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三重県・奈良県
 大杉谷~大台ヶ原(日出ヶ岳 1695m)

  

5月18日、19日の歩行記録(YAMAPから)

  

【期  日】 2018年5月18日(金)~19日(土)

【メンバー】CL:Ks.O  Ms.S、Ka.A、Ei.O

【コースタイム】 (往路)東京駅 6:16 ~ のぞみ3号 ~ 7:51 名古屋駅 8:05 ~ ワイドビュー南紀1号 ~ 9:47 三瀬谷駅 10:30 ~ 登山バス(エス・パール交通)~ 12:00 大杉谷登山口

(18日)大杉谷登山口 12:10 ~ 大日嵓 12:25 ~ 京良谷 13:10 ~ 千尋滝 13:55 ~ 14:45 シシ渕 15:00 ~ 平等嵓 15:25 ~ 16:00 桃ノ木山の家(泊)

(19日)桃ノ木山の家 6:10 ~ 七ツ釜滝 6:40 ~ 7:15 崩壊地 7:30 ~ 光滝 7:40 ~ 隠滝 7:55 ~ 8:25 堂倉滝 8:35 ~ 9:30 堂倉避難小屋 9:40 ~ シャクナゲ坂 10:05 ~ シャクナゲ平 10:50 ~ 11:25 日出ヶ岳 11:40 ~ 牛石ヶ原 12:40 ~ 13:00 大蛇嵓 13:05 ~ シオカラ谷吊り橋 13:45 ~ 14:15 大台ヶ原駐車場

(復路)大台ヶ原駐車場 14:30 ~ 奈良交通路線バス ~ 16:21 大和上市駅 16:41 ~ 17:29 橿原神宮前駅 17:39 ~ 18:48 京都駅(京都タワーで入浴他)20:35 ~ のぞみ58号 ~ 22:53 東京駅

【コメント】
(18日)大杉谷、三重の秘境なので遠いですが、東京からの接続を考慮して登山バスが運行されているので、意外とアクセスが良いのです。
東京駅6時過ぎののぞみに乗り込んで、いざ出発。折角、新幹線に乗ったのだから京都に行こうかと言いながらも、名古屋で下車。名古屋からのワイドビュー南紀号は快適なシートでこのまま勝浦まで行こうかと言いながらも、三瀬谷で下車。道の駅おおだいまで歩いて、登山バスに乗ります。登山バスは満員でしたが、一台でしたので25人でした。一時間ほど乗った大杉谷登山センターで休憩。係員が登山届を集めていました。登山センターから先は道が狭くなり、自分では運転したくない、いえ、できない道です。












登山口を出発すると、いきなり岩をくり抜き、鎖が取り付けられた道になります。思ったより道幅があり、鎖がしっかりしているので、心配したほどではありませんでした。勿論、滑落したら少なくとも大怪我ですので、慎重に進みます。










水質No.1に何度も選ばれるだけあり、水が本当にきれいで、エメラルドグリーンの水が透き通って、川底まで見えるのです。






千尋滝に到着。最初に見えた地点からは大きさが分かりませんが、少し先に進むとこの滝の大きさが分かります。


 


渓流というには大きな岩がゴロゴロしています。大雨の時はどんな激流になるか想像がつきません。




大杉谷の絶景の一つ、シシ渕に到着。川岸からは見えませんが、岩伝いに川の中ほどまで行くとニコニコ滝が見えます。川面に滝が映り、まさに一幅の絵のようです。この日は気温が高く、かつ蒸し暑く、ばてました。Sさんは岩に抱き着いて涼をとります。










滝も多いですが、吊り橋も多いです。その中で、最大のつり橋はこの平等嵓にかかる吊り橋でしょう。






4時に桃ノ木山の家に到着。立派な山小屋です。この日は金曜日だったので、多分宿泊は50人位と空いていましたが、翌日は200人の予約があるそうです。石鹸等は使えませんが、お風呂があり、生き返った気がしました。夕食はカツカレー。個室を予約していたので、ゆっくりできました。








(19日)夜中に降った雨も明け方には上がり、6時過ぎに小屋を出発。緑も岩もしっとりとして、渓谷にふさわしい趣です。








30分ほど歩いて、七ツ釜滝に到着。名瀑100選に選ばれている滝です。




10年間通行止めとなった崩壊地。今は、岩も落ち着いて通れるようになりました。滑りやすいので気を付けて歩きます。途中、オオダイサンショウウオを見つけました。














続いて、光滝(1,2枚目)、隠滝(4枚目)、与八郎滝(5枚目)、名も無き滝(6枚目)、堂倉滝(7枚目)。滝好きには堪えられません。川からかなり高いところも通ります(3枚目)。












 


堂倉滝で長めの休憩を取りました。ここで渓流に別れを告げ、山道になります。日出ヶ岳まで3時間ほどです。霧が出てきて、風が強くなり、ここは大変でした。シャクナゲ坂、シャクナゲ平の名前の通り、シャクナゲが咲いていましたが、盛りは過ぎたようです。日出ヶ岳直下の木段は何段あるのでしょう、千段あるのでしょうか、長かったです。






大台ヶ原(日出ヶ岳 1695m)山頂に到着。霧の中でした。飛ばされそうな位風がつよく、展望台の中で風を避けながら、お昼を食べました。山小屋のお弁当の中華ちまきは美味しかったです。








雲が風に流され、急速に晴れ、熊野灘が見えてきました。海からの湿気が運ばれて、雨が多いのだと納得しました。




牛石ヶ原に神武天皇の像がありました。まだ新しいようです。




大台ヶ原に来たら、大蛇嵓は外せません。底の見えない緑の渓谷は吸い込まれそうです。








大蛇嵓から戻って、シオカラ吊り橋まで下って、登って、駐車場に向かいます。日出ヶ岳から駐車場までの周回コースの地図のコースタイムは約3時間、道が平坦だったこともあり、約2時間で回り、一本早い14:30のバスに間に合いました。




バスに揺られること2時間、近鉄に揺られること2時間、4時間かけて京都に出ました。京都は気温13度と、寒いくらいでした。駅前の京都タワー大浴場でさっぱりして、帰路につきました。念願の大杉谷を満喫した二日間でした。


 記:Ks.O